ロボット高価買取

まだ身近とは言えない存在のロボットですが、現在でも世の中には、様々な形でロボットは活躍しています。近年ではペッパー君をはじめとして、会話(コミュニケーション)に重点をおくロボットも出始めました。ホビーや家庭用の分野でも徐々に浸透し始め、スペースカメラでも将来的な発展性を考慮し、新しい分野といえるロボットのお買取りを積極的に行っていきなす。


ペッパー

現在のロボットの種類

ROBOT写真出典:http://news.vanderbilt.edu/
一言にロボットと言っても様々ですが、実際にロボットは日本工業規格(JIS)の《JIS B 0134》によって規定されています。工業用としてのロボットは、産業、研究、探査などで活躍し、また最近では防災、救助などでも様々なロボットが開発されています。身近な所では介護、清掃などで実際に導入されていますが、皆さんのイメージするロボットとは違うでしょう。近年では家庭用のロボットが身近になり、ペット型としてはAIBOなどが有名になりました。また会話に特化したロボットとしてソフトバンクのPepperが高度なコミュニケーションを可能とするまでになりました。それ以外にもホビー系として、ジャイロセンサー搭載し、安定した歩行を可能とする二足歩行タイプもあります。

ロボットのお買取り

AIBO
スペースカメラは様々な映像機器、ドローンやVRなどの先進的な分野に特化した部門です。リユース実業35年の実績をもとに、新しい分野であるロボットの買取を始めました。主に家庭用、ホビー用のロボットのお買取りを行っています。今後も様々なロボット製品が市場に出回ることが予想されます。それに伴いスペースカメラではロボットを高価買取対象としています。

ロボットメーカー



《ソフトバンク「Pepper」》
Pepper
Pepperはソフトバンクが開発した、会話型のロボットです。インターネットとつながり、クラウドを通して成長する事ができるロボットです。様々なセンサーを内蔵し、頭や腕を使った動きと、360度、自由自在に動くことが出来る「オムニホイール」によって、人との高度なコミュニケーションを可能とします。胸の部分にはモニターを搭載し、Pepperの感情を可視化する事が出来ます。またロボット用のアプリケーションの追加によって、カスタマイズする事も可能です。また法人向けのモデルもあり、様々な企業で、接客や集客、イメージ作りに役立っています。家庭から企業まで活躍する「Pepper」ですが、スペースカメラでは高価買取対象としています。


《Robohon》
Robohon
「ロボホン」はSHARPが開発したロボット型モバイルフォンです。ロビと同じくロボットクリエーターの「高橋 智隆」氏が開発に携わっています。電話機能から、メール、カメラに加え、会話機能、歩行機能、プロジェクター機能が備わっています。特徴としてクラウドAI機能があります。今までハードによって制約があった会話機能ですが、ネット状にユーザーとのやり取りを記憶し、解析していく事によって、進化し続けていく事が可能となっています。スペースカメラでは新しいロボットコミュニケーションの可能性を持つロボホンを高価買取対象としています。
《Robi》
Robi
「Robi」はデアゴスティーニ・ジャパン週刊「ロビ」シリーズによって登場しました。現在では組立代行バージョンでrobiの完成品を購入する事ができます。ロビはロボットクリエイター「高橋 智隆」氏によって開発されました。人感センサーを搭載し、人の気配を察知してくれます。スムーズな2足歩行を可能とし、歌って踊り、約250の言語を理解する事ができます。一緒にゲームをしたり、リモコンの変わりにテレビをつけたりしてくれます。スペースカメラでは、完成品としてのrobiのお買取り行っています。


《palmi》
Robi
「palmi」は会話に特化した、コミュニケーション能力の高いロボットです。時間や場所、雰囲気、相手の表情、感情を察知して聞く事が出来ます。ストレスのない会話を実現するために、超音声認識能力をもち、次に返してくるであろう言葉を予測する機能が備わっています。出会った段階ではカタコトの言葉しかしゃべれないpalmiも、一緒に生活する事によって、個性が備わり成長していきます。子供とのお留守番や、イベントの盛り上げ役、会話が出来るペットがわりとしても、家庭での様々な活躍が期待出来るロボットです。お買取りのご相談は是非、スペースカメラまで。


《KHR-3HV Ver.2》
Robi
「KHR-3HV」は初代のKHR-1が2004年に発売されました。二足歩行型のロボットとして、バージョンアップを繰り返し現在に至ります。本体は軽量なアルミ合金で出来ていて、個人で組み立てる事が可能です。専門的なプログラミング知識は必要なく、様々な機能をもつパネルの組み合わせによって、モーション作りが可能となっています。スペースカメラでは、これら高度な動きが可能となるホビーロボットを、高価買取対象としています。